解説が・・・

久しぶりの読書



















引越しのときに、本は全部ブックオフに売ったのだけど、これだけはカバーが日焼けしてるとかで買い取ってもらえずに１冊だけ残っていました



このあいだ夫が、東野圭吾の白夜行ってどんな内容かと聞いてきたので説明したら



いまいちうまく伝わらず･･･



どうも、私が本や映画の内容を解説するといつも、オチが盛り上がりにかけるらしい



だってもうだいぶ忘れかけちゃってるしさぁ･･･



いや！白夜行は、すごい傑作だぞ！！ということで、もう一回読み返すことにしたわけです



読み終わっても解説の下手さは変わらないだろうけどさー

読書の秋

最近、久しぶりに本を読んでいます



宇宙はどうやって生まれたのか？



字が、ちっこくて３０分くらい読んでると睡魔が襲ってきますが・・・



古代の人が、地球の大きさを測る方法を発見したことから始まり・・・昔から天才っていうのは、やっぱり考えるポイントが違うんだろうなぁ・・・と関心してしまいます



私なんぞが大昔の何も知らない時代に生きてたとしても、まず地球が平らなのか丸いのかなんてことすら考えもせずに生きてただろうなぁ



地球が太陽の周りを回っているのか、太陽が地球の周りを回ってるのか？なんてことも疑問にも思わなかったと思うわ



宇宙というのは不思議です



なぜこんな本を読んでいるかというと・・・





































子供の頃、天体少年だったという夫が、３～４年前に買ってそのまま梱包も解かずにしまい込んでいたという望遠鏡を、最近組み立て・・・



先日、そこから月のクレーターと木星をくっきりと観て以来、我が家には今、天体ブームが起こっているのであります



夜な夜な、外に繰り出しては夜空を見上げている、怪しい夫婦になっています

流星の絆

東野圭吾最新作




一気に読んだ～
面白かった



幼い頃に両親を惨殺された３兄妹が、１４年後に犯人への復讐をしかける…



キャッチコピーは「14年後、彼らが仕掛けた復讐計画の最大の誤算は、妹の恋心だった」




過酷な運命を背負った兄妹の強い絆と、妹の恋。
切ないんです、これがまた



これは、何かの伏線か？と思うような場面がいくつもあって、どんな結末を迎えるのか想像するんだけど想像つかない
そしてやっぱり、予想もしなかった結末だった。



緻密に構成されたミステリーなうえに、さらに泣かせる。
さすが東野くんだねぇ
うっかり電車で読んで涙ぐんじゃって、ちょっと痛い人になっちゃったけど…

イメージ違うけど…

この度映画化が決まり、現在撮影中の、東野圭吾の『容疑者Ｘの献身』

ドラマ『ガリレオ』の劇場版ってことになるらしいです。



福山雅治と柴咲コウ以外のキャストが決まったってことで、先日発表されました。






堤真一と松雪泰子







きたーーーーー


きたわぁ堤くん
あぁ、かっこいい



これは絶対に観にいかねば！！



天才数学者の石神役ってことだけど、
あの石神って人は、堤真一とはかなりかけ離れたイメージの人なんだけど…
ずんぐりむっくりで、目が細くて髪も薄くて、無口でモテなくて…



堤真一じゃあ、ちょっとカッコよすぎやしないか！？



まぁ、ドラマで湯川学を福山に設定した時点で、視聴率狙いな感じがしたけど、
これもそうなんだろうな。


2時間びっちり冴えないオジサンを見せられるより、イケメンもってきたほうが良いってことか？


でもあれは、ああいう石神だからこそ良かったんじゃないかと思うんだけどね。






まぁいっか。堤くんだから

ぐーたら満喫

Hokkido Wine





小樽ワインの『ナイアガラ』



数年前から毎年、年末になると元職場を通じて購入していたのですが、
今年は直接販売所まで行って購入してきました。


甘くて、と～ってもフルーティーで、後味すっきり
3.6リットルが、我が家では正月三が日でほとんどなくなります。


もうこれがなきゃ正月じゃない！くらいの勢いで…
まぁ、これといって正月らしいことは特別何もないわけですが…




そんな今日は朝から晩まで本読んでました。




東野圭吾の『幻夜』


『白夜行』を思わせるこの作品。
かいこ文庫（通称）から借りていて、ず～っと読めずにいたんだけど、やっと読めるときがきた！
この休み中に一気読みするっ



やっぱり東野くんは面白い。
『容疑者Ｘの献身』が映画化させるらしいけど、これまたちょっと楽しみです。



あぁー、時計を気にしなくていい生活最高

ふちゃぎとエリザベス

このあいだ、本屋の前を通りかかったら、なにやらニャンコの動画が流れていたので、思わず立ち止まって見入ってしまいました。




『ふちゃぎとエリザベス』



という、沖縄の捨て猫ちゃんの物語
しかもDVD付き




ネットで大人気の動画が待望の書籍化！！

ってことらしいですけど、私としたことが知らんかったわ！！！


ぱらぱらページをめくりながら


かわいーーーー（ニヤケ）



と、１人不審者になりながら、立ち読みで済ませようと思っていたのですが…


最後のページの写真にやられたっ


あぁ…
お手手とお手手が…


即行レジに向かってました。


DVDもまだ全部観てないけど、
ホントに可愛い！！！


沖縄の自然に囲まれたニャンコたち。




とっても心が温まります