なんとなく綴る…mipoの日記
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2002年にパキスタンで実際に起きた、アメリカ人ジャーナリストの誘拐事件の映画化。
妻のマリアンヌが、テレビのインタビューで心境を語るシーンがあります。
とても気丈に振舞っていて、夫が危険な状態にあるにも関わらず笑顔まで見せて…
題名のとおり、本当に愛と絆で強く結ばれてるんだなぁと思わせるシーンです。
当時そのテレビのインタビューだけを見ていた人たちの中には、どうしてそんなに強くいられるんだろう…って思った人もいるだろうなと…。
でも実際にこうやって、懸命な捜索活動やマリアンヌの心境を映像で見ると、どれだけ大変なことだったか、どれだけ苦しいことだったかが物凄く伝わってきて、
あぁ、そういえばそういう事件もあったなぁ…
なんて、簡単な気持ちでいてはいけないなぁ…
なんて思いました。
昔、今は亡き淀川長治さんが
『映画館は人生の教室だ』
なんてことを言っていました。
確かに、映画観てると本当にいろんなことを学べます。
他の国の文化だとか歴史だとか人の感情だとか…自分の知らないこともいーっぱい。
いやぁ~、映画って、本当に素晴らしいですね(by水野晴郎)
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記憶を失った元CIAの暗殺者、ジェイソン・ボーンが自分の過去を探す旅に出る、シリーズ最新作。
いやー…前半は、ほんと意味わかんなかった

頭わるー

途中まで、なんでボーンが追われているのか良くわからずで…
1作目と2作目観てれば、もっとすんなり入り込めたのかしら。
とにかく動きが早くて目が離せないんす

アクションシーンは物凄くスピーディーで、圧倒されちゃいます

ハンディ・カメラを使っているため、かなり臨場感が出ているらしいです。
確かに凄い画面揺れて、目まぐるしい動きだった

特に最後のほうのカーチェイスのシーン、すっごい早くて、早送りされたかと思ったくらい!
アクション映画としては、かなり見ごたえあり!だと思われますわ


見終わったあと。
『…なんか、言葉が出ないね…』
といった感じでした。
婚約者を暴漢に殺された、ジョディ・フォスター演じるエリカが、
生き抜くために選択した答えとは…
例えどんな事情があろうとも、人を殺してはいけない。
というのは頭の中ではわかっていても、
あの状況では、ああならざるを得ない…という気もするし。
でも、復讐に燃える主人公。
というのとは、ちょっと違うような感じがしました。
本当に別の人格になってしまったというか。
でも、心に空いた空洞はもっと大きくなって、きっとずっと埋まることはないんだろうな…
と思うと、何も悪くなかった彼女が本当に可哀想で、切なくなります。
ラストは、あれで正しかったのか…
本当にやりきれなくて切なくて、つい涙してしまったのはヒミツです

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プロフィール
HN:
mipo
年齢:
50
性別:
女性
誕生日:
1974/05/14
自己紹介:
北海道千歳市在住
夫、娘(1歳)と3人暮らし
夫、娘(1歳)と3人暮らし
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